高所恐怖症の人は見ないで!スカっとしたい空中散歩ランキング―リクルート調査
リクルートが運営する旅行情報サイト『じゃらんニュース』が「 空中散歩が楽しめるスポット」についてアンケート調査を実施。 ちょっと怖いけれど、勇気を出して一歩踏み出せば、日常生活では味わえない爽快感が待っている!?
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1位 明石海峡大橋塔頂体験ブリッジワールド(兵庫県)
本州と淡路島を結ぶ全長3911メートルの世界最大級のつり橋。橋を管理する本州四国連絡高速道路が実施する「明石海峡大橋塔頂体験ブリッジワールド」では、通常は立ち入ることができない橋の主塔に上って海面から約300メートルの高さから360度のパノラマ体験ができる(人数限定の申込制。詳細はブリッジワールドサイトで確認)
2位 三島スカイウォーク(静岡県三島市)
全長400メートルのつり橋から富士山や駿河湾の大パノラマを満喫!(料金や営業時間等の詳細は三島スカイフォークサイトで要確認)
3位 夢のつり橋(静岡県川根本町)
静岡県最北部・南アルプスの入り口にある寸又峡(すまたきょう)にかかるつり橋の下には、神秘的なエメラルドグリーンの湖が広がる。(通行時間や散策所用時間等の詳細は寸又峡温泉サイトで確認)
4位 びわ湖バレイ ジップラインアドベンチャー(滋賀県大津市)
琵琶湖畔の標高1100メートルに位置するレジャースポットでとりわけ人気なのが、森に張り巡らされたロープ上を滑車にぶらさがって爽快に飛ぶジップラインアドベンチャー。絶叫して気分も壮快!(料金や時間など詳細はびわ湖バレイサイトで要確認)
5位 梅田スカイビル 空中庭園展望台(大阪市)
大阪の街並みはもちろん、晴れた日には六甲山系や遠くの淡路島まで一望できる。(料金や営業時間の詳細は梅田スカイビルサイトで要確認)
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6位 函館山ロープウェイ(北海道函館市)
標高334メートルの「函館山」から約3分間の空中散歩。市街地や海・山の絶景が広がる。夜景観賞にもぴったり。(運転時間や料金の詳細は函館山ロープウェイサイトで要確認)
7位 立山ロープウェイ(富山県立山町)
立山黒部の雄大な自然を眼下に空中散歩が楽しめる「動く展望台」 。景観と環境保全の観点から、間には支柱を立てずワイヤーのみで客車を運ぶ “ワンスパンロープウェイ” で、360 度の大パノラマを堪能。(運行時間や料金の詳細は立山ロープウェイサイトで要確認)
8位 SHIBUYA SKY
東京・渋谷駅の真上から、大都会のパノラマを一望に。晴れた日には空に吸い込まれそうな爽快感、夜はロマンチックな夜景にうっとり。(営業時間や料金の詳細はSHIBUYA SKYサイトで要確認)
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9位 竜神大吊橋(茨城県常陸太田市)
竜神ダムの湖面から100メートル上空にかかる大吊橋は、歩行者専用としては国内最大級の375メートル。夏の緑はもちろん、渓谷が真っ赤に染まる秋も見逃せない!(料金や営業時間の詳細は竜神大吊橋サイトで要確認)
10位 神戸ポートタワー 屋上デッキ
高さ108メートルの神戸のランドマーク。2024年に新設されたタワー屋上にあるデッキは360度ガラス張りのオープンエアで、開放的な空間をぐるりと回りながら港と街を一望できる。(営業時間や料金等の詳細は神戸ポートタワーサイトで要確認)
【資料】
- リクルート「じゃらん 爽快感がたまらない空中散歩ランキング」
バナー写真 : 静岡県の寸又峡にかかる「夢の大つり橋」(PIXTA)
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